自宅近くで自動車に撥ねられた作之助ちゃん。そのまま病院に連れていかれるはずだったが・・・。
■事件概要
1978年(昭和53年)3月3日大阪、自宅近くで田畑作之介ちゃん(3歳)が自動車に撥ねられた。
作之介ちゃんは重態だったため、救急車を待っている余裕がなく、轢いた本人が「自分の車でこの子を病院に連れて行く」と言い、作之介ちゃんを車に乗せ走っていった。
ところが、どの病院に問い合わせても作之介ちゃんは運び込まれておらず、そのまま行方が見つかることはなかった。
誘拐事件として扱われるも、1982年に時効成立。
トップへ戻る
|